大府のふとん屋・オーダーメイド枕の販売 / まちのふとん山田屋

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お知らせ

梅雨なんですよね?!

ジメジメした梅雨の時期
寝具は大丈夫?

先日、お客様から
「ふとんを見たらカビが生えていて
何とかならないか」のお問い合わせがありました。
私は除湿シートをお勧めしましたが
除湿シートを使うメリットのひとつはカビ予防。
布団やマットレス単体だと汗や湿気がこもり
カビの発生につながります。
その点、除湿シートを使用すれば
汗などの湿気や水分を吸い取れるため、
カビの防止に期待できるでしょう。

もうひとつは、睡眠の質の向上です。
汗や湿気がこもった状態の布団やマットレスでは
寝苦しさや不快さを覚えてしまう可能性も。
除湿シートを使えば嫌なじめじめ感が減り、
からっとした寝具での睡眠が期待できます。

また、多くの人が気になる
除湿シートを敷く順番は、
布団・マットレス問わず一番下
と覚えておきましょう。

お気に入りをおすすめ!

私がお気に入りのパシーマを紹介します!!
洗うことでよりふっくらやわらかく「育つ」寝具。
薄く感じても、洗濯するたびに中綿の脱脂綿がほぐれてふくらみ、くったりと肌になじむ風合いに変化。
癒される肌ざわりに育ちます。
パジャマからパットやバスローブなど…
種類も多数あります! 
私のパシーマ生活は
家に帰るとパシーマの部屋着に着替え
お風呂から出た時はバスローブ 
寝る時はパシーマパジャマに着替えて
敷きパット枕カバー…。すべてパシーマ(笑)
素材の気持ちよさにハマってます。
是非!気になる方は声かけてください(^^)

三寒四温の時期の寝具選び

冬の終わりから春にかけて、三寒四温といわれる時期が続きます。冬から春に季節が移り変わるとき、3日くらい寒い日が続いてから暖かい日が4日ほど続き、そんな気候を繰り返すうちに徐々に暖かくなるという意味だそうです
桜が咲くほど暖かくなった時期でも花冷えという寒さの戻ってくる言葉や、春になったと思ってもまた寒くなる寒の戻りという言葉もあります。
室内も寒かったり暖かかったりで、そろそろ大丈夫かと思い、冬に使う厚手の布団を片付けてしまったあとにも寒い夜がやってくることは多くあると思います。
夜中に寒くて目が覚めたり、逆に暑すぎて寝付けなかったり、寝具に非常に悩む時期でもあります。

体調や睡眠の質が低下していきやすく
目覚めの身体が気温差についていけずに自律神経が乱れやすくなります。夜にうまく眠れなかったり、昼間に眠くなったりと睡眠に影響が出やすくなります。

今、一度 使っている寝具を見直してみましょう。
睡眠の質を上げるためのおすすめ教えます!!

寝具の切り替え

●夏用寝具のお手入れ方法と注意点●
秋になって、薄手の掛け布団や、シーツやタオルケットなどを少しずつ片付けはじめていると汗をたっぷり吸った夏用寝具は、収納する前にきちんとお手入れをしておくことで次の夏まで清潔に保管することができます

外せるカバー類は全て外し、布団もカバーも水洗いできるものは全て洗いましょう。湿気が残っているとカビの原因になるため、しっかり干して乾燥させるのがポイントです。家庭でお手入れが難しい場合は、布団クリーニングに出すのもおすすめです。

 

押入れなどに長く入れっぱなしにしておくと、湿気がたまりやすくなります。すのこや除湿シートなどを利用して、湿気をためこまないように工夫しましょう。

 

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